計算
こんにちは、井原教室の篠原です。
突然ですが、みなさんは2桁×2桁の計算をどうやっていますか?
そろばんの達人であれば朝飯前な計算ですが、そうではない人は筆算を紙に書いて計算するのではないでしょうか。
それは大切なことです。筆算はとても優秀なアルゴリズムです。
ですが、それを使わずとも楽に計算できる場合があります。
たとえば
35×14
どうでしょうか、筆算を使わずできますか?
では、一つの計算手順を示してみます。
35×14=35×2×7=70×7=490
これは、まず14を2×7に分解し、次に35×2を実行し、最後に70×7という手順で計算しています。
つまり(5の倍数)×(偶数)は、先に10の倍数を作ることができるので非常に計算が楽です。
こういった計算術をたくさん知っておけば「計算が苦手…」なんて思うことは減り、寧ろ「計算楽しい!」と思えるようになる筈です!
突然ですが、みなさんは2桁×2桁の計算をどうやっていますか?
そろばんの達人であれば朝飯前な計算ですが、そうではない人は筆算を紙に書いて計算するのではないでしょうか。
それは大切なことです。筆算はとても優秀なアルゴリズムです。
ですが、それを使わずとも楽に計算できる場合があります。
たとえば
35×14
どうでしょうか、筆算を使わずできますか?
では、一つの計算手順を示してみます。
35×14=35×2×7=70×7=490
これは、まず14を2×7に分解し、次に35×2を実行し、最後に70×7という手順で計算しています。
つまり(5の倍数)×(偶数)は、先に10の倍数を作ることができるので非常に計算が楽です。
こういった計算術をたくさん知っておけば「計算が苦手…」なんて思うことは減り、寧ろ「計算楽しい!」と思えるようになる筈です!