インタビューブログ 森定&平井 @津山地区
さて、毎週続いていたインタビューブログも今週で最後となります。
最後のペアは、森定先生&平井です(*≧∪≦)
今回は平井が森定先生へのインタビューをお伝えします。
インタビューの前に、森定先生についてご紹介いたします。
森定先生は高校英語を中心に、津山高校部で教鞭をとる傍ら、
教務課長として萌昇ゼミ全体の教務に関する仕事も担当。
また、プライベートでは2児のお子さんを持つ母でもあります。
そんな八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をされている森定先生にインタビューしました!
平井:講師歴を教えてください。
森定:10年くらいです。
平井:最近はまっているものは何ですか?
森定:韓国ドラマと韓国語の勉強です。
コンビニのトイレで감사합니다が読めた時、超感動!!
平井:海外留学経験について教えてください。
森定:留学したことはありません。
でも20代の頃ワーキングホリデーを経験しました。渡航先はニュージーランド。色々と勉強になりました。
・ニュージランド人のことをキウイということ。
・私のしゃべる英語がアメリカ風の英語だったようで、当時の世界情勢を受け「日本人はもっと日本人らしい英語を話せ」と批判され、喋れなくなりました。この経験から正しい発音は必要ですが、英語っぽい発音にはこだわらないことと、相手に自分の意志を伝えられることが大切だと思うようになりました。
・中古のインテグラをものすごく安く買ってNZ全土を一人旅。途中、駐車違反のため、朝起きたら車がレッカーされていました。辛かった・・・
・その他異文化を体験すること多々・・・
平井:指導の時心掛けていることは何ですか?
森定:生徒が必要としているものを見出すことです。
生徒や保護者様のご希望の本質を見抜いて今後の展開を決め、提供できるようにしています。
平井:講師をしていて一番心に残っていることを教えてください。
森定:心に残っているもの、いろいろあって決められないです・・・
・勉強は苦手だったけれど「英語はがんばる」と決意。毎朝リスニングトレーニングをして飛躍的に得点がアップした生徒がいたこと。
・入試の点数がたった1点足りず不合格になってしまった生徒がいたこと。
・生徒がくれた手紙。
・「先生~」と連絡をくれて塾に顔を出してくれる卒業生たち。
・「入試当日に先生が旗を振ってくれていたから勇気づけられました」と言ってくださった保護者様と生徒がいたこと。
どれも今の私のモチベーションに繋がっています。感謝感謝。
平井:英語上達の秘訣は何ですか?
森定:色々な方法があると思います。その中で、自分に合った方法を見つけることが大切です。
英語を嫌いにならないことが一番大事ですね~。
ちなみに自分自身のことを振り返りつつ、何かアドバイスをするとしたら、
・中学校の基本文法をマスターすること。90%では足りません。100%!
・中学英文法ができればコミュニケーションはそこそこできるので、
次に必要なのは、積極的に英語を使っていくための「勇気」です。
話しかける勇気、直してもらう勇気。
・文章を構文分析しながら読むと大学入試レベルなら長文もへっちゃらです。
・英語の表現を習いましょう。(学習パートナーがいるといいですね!無理なら英検やTOEICで暗記…)
・ネイティブの人と友達になること。(今はアプリやらWEBやらで身近になりました)
・身のまわりの英語に敏感になる。(レギュラー、ストラテジー、ミミクリー、エコ[ロジー]などなど気になったら調べる→覚える)
・英語はコミュニケーションツールと考える。使うのが楽しいと感じることです。
平井:最後に、塾生のみなさんへのメッセージをお願いします!
森定:世の中が変わっています。
英語は必須、できれば中国語や韓国語、その他のヨーロッパの言語…などなど数か国語でコミュニケーションをとることが近い将来必要になるでしょう。
知り合いのカナダ人は英語の他、プライベートと仕事での必要にかられ、5か国語を勉強しているとのこと。
私は、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語に挑戦したことがありますが(英語以外はどれも使えません・笑)、
英語は世界の言語の中で一番簡単です。
授業では厳しく楽しくあきらめず夢を持ってがんばっていきましょう!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
萌昇ゼミの看板講師である森定先生。
その飽くなき向上心と、情熱を持った授業は生徒さんの心を強く掴んでいます。
森定先生は現在、津山高校部、津山北陵教室で熱い授業を展開中です。
先生の授業に興味のある方は0868-22-8773までお問い合わせください!
次回は交代してお伝えします。
平井
最後のペアは、森定先生&平井です(*≧∪≦)
今回は平井が森定先生へのインタビューをお伝えします。
インタビューの前に、森定先生についてご紹介いたします。
森定先生は高校英語を中心に、津山高校部で教鞭をとる傍ら、
教務課長として萌昇ゼミ全体の教務に関する仕事も担当。
また、プライベートでは2児のお子さんを持つ母でもあります。
そんな八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍をされている森定先生にインタビューしました!
平井:講師歴を教えてください。
森定:10年くらいです。
平井:最近はまっているものは何ですか?
森定:韓国ドラマと韓国語の勉強です。
コンビニのトイレで감사합니다が読めた時、超感動!!
平井:海外留学経験について教えてください。
森定:留学したことはありません。
でも20代の頃ワーキングホリデーを経験しました。渡航先はニュージーランド。色々と勉強になりました。
・ニュージランド人のことをキウイということ。
・私のしゃべる英語がアメリカ風の英語だったようで、当時の世界情勢を受け「日本人はもっと日本人らしい英語を話せ」と批判され、喋れなくなりました。この経験から正しい発音は必要ですが、英語っぽい発音にはこだわらないことと、相手に自分の意志を伝えられることが大切だと思うようになりました。
・中古のインテグラをものすごく安く買ってNZ全土を一人旅。途中、駐車違反のため、朝起きたら車がレッカーされていました。辛かった・・・
・その他異文化を体験すること多々・・・
平井:指導の時心掛けていることは何ですか?
森定:生徒が必要としているものを見出すことです。
生徒や保護者様のご希望の本質を見抜いて今後の展開を決め、提供できるようにしています。
平井:講師をしていて一番心に残っていることを教えてください。
森定:心に残っているもの、いろいろあって決められないです・・・
・勉強は苦手だったけれど「英語はがんばる」と決意。毎朝リスニングトレーニングをして飛躍的に得点がアップした生徒がいたこと。
・入試の点数がたった1点足りず不合格になってしまった生徒がいたこと。
・生徒がくれた手紙。
・「先生~」と連絡をくれて塾に顔を出してくれる卒業生たち。
・「入試当日に先生が旗を振ってくれていたから勇気づけられました」と言ってくださった保護者様と生徒がいたこと。
どれも今の私のモチベーションに繋がっています。感謝感謝。
平井:英語上達の秘訣は何ですか?
森定:色々な方法があると思います。その中で、自分に合った方法を見つけることが大切です。
英語を嫌いにならないことが一番大事ですね~。
ちなみに自分自身のことを振り返りつつ、何かアドバイスをするとしたら、
・中学校の基本文法をマスターすること。90%では足りません。100%!
・中学英文法ができればコミュニケーションはそこそこできるので、
次に必要なのは、積極的に英語を使っていくための「勇気」です。
話しかける勇気、直してもらう勇気。
・文章を構文分析しながら読むと大学入試レベルなら長文もへっちゃらです。
・英語の表現を習いましょう。(学習パートナーがいるといいですね!無理なら英検やTOEICで暗記…)
・ネイティブの人と友達になること。(今はアプリやらWEBやらで身近になりました)
・身のまわりの英語に敏感になる。(レギュラー、ストラテジー、ミミクリー、エコ[ロジー]などなど気になったら調べる→覚える)
・英語はコミュニケーションツールと考える。使うのが楽しいと感じることです。
平井:最後に、塾生のみなさんへのメッセージをお願いします!
森定:世の中が変わっています。
英語は必須、できれば中国語や韓国語、その他のヨーロッパの言語…などなど数か国語でコミュニケーションをとることが近い将来必要になるでしょう。
知り合いのカナダ人は英語の他、プライベートと仕事での必要にかられ、5か国語を勉強しているとのこと。
私は、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語に挑戦したことがありますが(英語以外はどれも使えません・笑)、
英語は世界の言語の中で一番簡単です。
授業では厳しく楽しくあきらめず夢を持ってがんばっていきましょう!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
萌昇ゼミの看板講師である森定先生。
その飽くなき向上心と、情熱を持った授業は生徒さんの心を強く掴んでいます。
森定先生は現在、津山高校部、津山北陵教室で熱い授業を展開中です。
先生の授業に興味のある方は0868-22-8773までお問い合わせください!
次回は交代してお伝えします。
平井